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2017年4月牧師(代表役員)に就任。 岡田いわお牧師が主任牧師、岡田恵美子牧師が副牧師の夫婦牧師で宣教していきます。 いわお牧師は本所緑星教会出身です。

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「もはや死はなく」-召天者記念礼拝

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 ヨハネ黙示録21:1-4

ヨハネ黙示録の著者が「見た」と言う「新しい天と新しい地」「新しいエルサレム」の話。

キリスト教迫害が本格化する時代、黙示録の著者は自分は「預言者」(「預言の言葉を朗読する人」、「この書物の預言の言葉を守る者」)としての自覚の下、本名で執筆している。このことは殉教の覚悟を意味する。 迫害の世界である「最初の天と最初の地」は消え去り、それとはまったく異なる新しい世界の到来が預言される。この「新しさ」は聖書の原文のギリシャ語で「カイノス」とあり、時の経過によっても古くなることのない絶対的な新しさを意味する。著者は「聖なる都、新しいエルサレム」が「神のもとを離れ、天から下って来る」のを見た時、天の「玉座から語りかける大きな声」を聞く。「神の幕屋」とは何かを語る声であった。そこはキリスト者が「神の民」となり、「もはや死はなく」の希望の世界である。 主イエス・キリストにより天に召された兄弟姉妹たちは「死」のない世界にある。そこは「もはや悲しみも嘆きも労苦もない。」このことを残された私たちが信じる時、本当の慰めが与えられる。   

  私たちもいつか「もはや死はなく」の世界への旅立ちを示される時が来る。それまで、限りあるいのちを主の栄光のためにささげたい。

 

【2013年10月 6日】