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説教要旨

説教要旨

礼拝で牧師から語られるメッセージの要旨です。

説教要旨の記事一覧

【11月12日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.11.12

今日は、こども祝福合同礼拝です。教会でこの時期に祝福式をするのは、やはり世の中で7・5・3があるからでしょう。世の中では、きれいな服装をして、神社におまいりをして、こどもの成長をお祝いし、これからも元 …続きを読む

【11月 5日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.11.5

早いもので、もう11月...。それにしても東京がここまで寒いのか、というのは予想外でありました。秋田ですと10月の半ばごろに、突然寒くなる日があります。よく「冬のスイッチがカチンと鳴った」という表現が …続きを読む

【6月25日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.6.25

本所緑星教会説教 「命の言葉に生きる」フィリピ2:12-18 20170625聖書によく出てくる、「従順」という言葉はどういうことなのでしょう。言うまでもなく、従順というのは、神に従順であるということ …続きを読む

【6月18日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.6.18

今回は週報の紙面上、6月18日(日)週報の「オアシス」欄は実質おやすみでした。時におやすみすることも許されるのが、この「オアシス」欄のいいところでもあります。ところで、この「オアシス」。牧師だけではな …続きを読む

【6月11日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.6.11

困ったとき、助けてほしいとき、どうしますか。「助けてー!」「ヘルプ・ミー!!」という時がありますね。そんなときに、周りの人に助けられたら、「あー救われた・・・」「あー、よかった」と思います。イエスさま …続きを読む

【6月 4日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.6.4

 ペンテコステの語源は、文字通り50番目(ペンタはギリシア語で"5"アメリカの通称「ペンタゴン」という建物が5角形であることを思い起こすとわかりやすいでしょうか)、つまりイースターから数えて50日後の …続きを読む

【5月28日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.5.28

心の目という言葉、「ヌース」は、私たちの心のあり様をさす言葉です。聖書全体、つまりは、イエス・キリストの出来事、救いの業について、私たちの心が開かれなければ、このことを本当に理解することができないとい …続きを読む

【5月21日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.5.21

気が付けばもう5月も後半に。「最初」という慌ただしさの中にありつつ、やはり新緑の眩しさに癒されるものでもあります。といいつつも、これまで私はこの時期があまり好きではありませんでした。男鹿では4月、5月 …続きを読む

【5月14日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.5.14

本所緑星教会説教 ヨハネによる福音書14章1-11節  20170514「道・真理・命」 岡田恵美子牧師 今週の御言葉「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行 …続きを読む

【5月 7日】 ―☆ オアシス ☆― 2017.5.7

今日より、牧師が週報を担当することになりました。そこで牧師からのコラムや教会員のみなさんの一言などを載せる欄があればなと思い、「オアシス」という「ちょっとひとやすみ」的な場所を週報につくってみました。 …続きを読む

【3月27日】 「"よみがえりの命"と出会う」(イースター礼拝)★

マルコによる福音書16章1~8節は、「復活の証人」という十字架後のミッションの始まりを担うマグダラのマリアたちの物語。マリアたちは安息日が終わりイエスの遺体に「油を塗りに行く」ために必要な「香料」を買 …続きを読む

【3月20日】 「主がお入り用なのです」★

マタイによる福音書21章1節から7節はイエス様のエルサレム入城。ロバと子ロバを連れて来る様に命じられる二人の弟子たち。慌てるであろう村人を思い、戸惑ったことでしょう。 "主がお入り用なので …続きを読む

【3月13日】 「洗礼者ヨハネの受難」(東京大空襲を覚える礼拝 )★

「東京大空襲を覚える礼拝」において、これは権力による戦争犯罪であり、今後、この種の同じ過ちが繰り返されないように見張ることを教会の使命とすることが大切である。また、本所緑星教会はこの空襲により、礼拝堂 …続きを読む

【3月 6日】 「聖なる無駄遣い」★

マタイによる福音書26章1節~16節は、イエスの受難物語が始まる時に「極めて高価な香油」をイエスの頭に注いだ女性(弟子)の話。ユダヤ教最大の祭りである「過越祭」の二日前、イエスは弟子たちに「人の子は、 …続きを読む

【2月28日】 「共に生きる」★

他人の幸せや喜びを自分のこととして共に喜ぶ、できそうでできない、やれそうでやれないことではないか。 『他人の不幸は蜜の味』という慣用句もあるが、私たち人間は他人の成功や幸せ、喜びに接すると羨望や嫉妬を …続きを読む

【2月21日】 「喜び踊りなさい」★

ルカによる福音書6章20節~26節は、イエスが弟子たち(教会)に「幸い」と「不幸」とは何かを示された箇所。「人の子(イエス)のために」「憎まれ、追い出され、ののしられ、汚名を着せられる」弟子たちは、 …続きを読む

【2月16日】 「平和の計画」★

   南イスラエルのユダ王国がバビロニアとエジプトという超大国にはさまれ、これらの国とどのように付き合ってゆくかが課題であった時代、預言者エレミヤは首都エルサレムで活動する。 …続きを読む

【2月 9日】 「"安心"を求めてーイエスに触れる」★

  病に苦しむ「おびただしい民衆」がイエスの「癒し」により新たな人生を与えられる物語。 イエスは山から下りて民衆の立つ「平らな所」で活動を始めた。 どのように立たれたか。その立ち位置は …続きを読む

【2月 1日】 「与えられる希望」★

  エレミヤ書第17章7~8節「祝福されよ、主に信頼する人は。主がその人のよりどころとなられる。その葉は青々としている。」    いきなり希望とは何ですか、と問われ …続きを読む

【1月26日】 「裁きを行う者」★

  ゆるやかな部族の連合であったイスラエル12部族が「ほかのすべての国々のように」「裁きを行う王」を立てるに至る話。 話は年老いたサムエルが引退を決め、後継者として二人の息子を任命すると …続きを読む

【1月20日】 「夜通し祈る」★

イエスのミッションを中心的に担う人材を選ぶに際し、神のみこころを尋ねるため、イエスが夜通し祈り、その後、多くの弟子たちの中から12人を選び、「使徒」とされる話。聖書において山は「祈りの場」であり、神の …続きを読む

【1月12日】 「命を救うこと」★

  安息日に会堂にいた「右手の不自由な人」をイエスが癒され、それに怒り狂う律法学者たちの話。 イエスの働きはそれまでのイスラエルの信仰の抜本的な再構築であり、庶民に神の国の到来を実感させ …続きを読む

【1月 5日】 「極めて良かった」★

  神はご自身の「言葉」により世界を創造された。それは「極めて良かった。」 人間に関して神は深く自分自身と対話をし、熟慮をしつつ「我々にかたどり」創造され、世界の信託という使命を与え、「 …続きを読む

【12月29日】 「救い主の出エジプト」★

  ベツレヘムからエジプト、そして、ナザレへと国境を越えて権力の刃を逃れて旅する幼子イエスとヨセフ・マリア物語。 東の占星術の学者たちが「別の道を通って自分たちの国」へ帰った後、神はヨセ …続きを読む

【12月22日】 「喜びにあふれ」(2015クリスマス礼拝説教)☆

  世界で最初のクリスマスをお祝いする東の占星術の学者たちの物語。 礼拝に導かれる歩みは学者たちが考えたことでなく、神の側からの星による招きに応えるものであった。この信仰の旅で学者たちは …続きを読む

【12月15日】 「恐れるな」★

  「母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもったことが明らかになった。」この大事件に恐れ、「夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするの …続きを読む

【12月 8日】 「"正義と公平の支配者"の誕生」★

  「見よ、正義によって一人の王が統治し、高官たちは、公平をもって支配する。」と「正義と公平の支配者」こそメシアであるとイザヤは預言する。 イザヤ書は"聖書の要約・縮小版"であり、新約聖 …続きを読む

【11月30日】 「すべては赦しから始まる」★

  「すべては赦しから始まる」 マタイ18:21-35 地上で生きている限り、だれもが人間関係から無縁ではいられない。それぞれが生活する家庭、職場、学校、そして教会で...。だからこそ、 …続きを読む

【11月24日】 「手の業すべてに」★

  示された御言葉は「寄留者。孤児、寡婦」など社会的な弱者に対する救済規定の箇所。これらの人々の多くは「難民」と言える。今日、こうした人たちをどのように受け入れるか地球規模の課題となってい …続きを読む

【11月17日】 「イエスに従うーガリラヤからの出発」★

  ガリラヤは、自分たちが生きる場であり、日常生活の場である。一人一人が自分たちの生きる場で、理不尽な権力者に抵抗しながら人間性を回復してゆく所でもある。イエスに従い仕えることは、様々な問題 …続きを読む

【11月 9日】 「知恵を授ける主」★

  今日、多くの子どもたちが「イジメ」の嵐で苦しんでいる。また、子どもの自殺も低年齢化している。そのような子どもたちがよりよく生きるための「知恵」が旧約聖書の「箴言」の中にある。それは「 …続きを読む

【11月 2日】 「すべての民を」(「創立記念日」礼拝)★

  神田に「ニコライ堂」が完成する、内村鑑三が不敬事件で職を奪われるなどの出来事のあった1891年(明治24)が本所緑星教会の創立の時である。 米国ペンシルベニア州を中心にドイツ系の移民 …続きを読む

【10月28日】 「信じる者すべてに」★

  「宗教改革者」ルターは「キリストの福音」の価値を再発見し、すべての人にそれを届ける働きを担った。それは「神の力」の発信源である「キリストの福音」が「信じる者すべてに」開かれた真理である …続きを読む

【10月19日】 「神様のP-D-C-A」

  P-D-C-Aとは、広い意味で計画とほぼ同義語である。計画はその過程でいくつかの重要な実施要素に分類できる。その要素がplan計画-do実施-check点検・評価-action処置・改 …続きを読む

【10月13日】 「イエスの行動原則」★

  「安息」のない日本社会を語るサラリーマン川柳に「無理させて無理をするなと無理を言う」という句がある。「過労死」が絶えない現実が語られている。日本人の多くは「ガンバリ教」の信者とある牧師 …続きを読む

【10月 6日】 「復活の勝利」★

  天に召された兄弟姉妹を覚える礼拝の目的は見えない財産とも言える信仰の継承とイエスの復活を証することの二つである。 「信仰の継承」のひとつはそれぞれの信仰生活における証をエピソードとし …続きを読む

【9月30日】 「私と他者、ただ神の愛によりて」★

他者と共に生きる私たち。他者がいないと生きることもままならない一方で、人間は他者のために悩み、苦しみ、罪を犯すのである。また「子どもを愛せない親」や「教師の生徒理解力」が取り沙汰される昨今、そこには …続きを読む

【9月21日】 「信仰の土台」★

  私たちは地震、火山、洪水などの自然(?)災害、また、「平和」が破壊されてゆく政治状況において「土台」を見つめ直し、再構築する課題を与えられている。 イスラエル史において「ヨシヤの宗教 …続きを読む

【9月15日】 「新しいぶどう酒」★

社会の常識を問い直すイエスのミッション(教会)にはたえず反発、誤解があった。 日常的な宗教行為として行われていた「断食」に関して「ヨハネの弟子たちは度々断食し、祈りをし、ファリサイ派の弟子たちも同 …続きを読む

【9月 8日】 「罪の責任を負う愛」★

   ユダヤ社会で差別されていた「徴税人レビ」がイエスの招きに応えて弟子とされる箇所。 このイエスの招きは「律法」という社会の見えない「敷居」を低くする効果をもたらしていった。つまり、イ …続きを読む

【9月 2日】 「平和をつくり出す人びと」★

  今年、日本は戦後70年の節目の年を迎えています。 「平和」って何でしょうか?今、平和はここにない、平和はつくり出すものである。「平和」は誰かがつくり出すもの。しかも一人ではない複数の人 …続きを読む

【8月25日】 「わたしの内に生きるキリスト」★

  紀元1世紀に生きた初代教会は、いわば「ユダヤ教キリスト派」から、キリストの教会となるための歩みにおいて「律法」から自由になることを目指して歩んでいた。しかし、ユダヤ教総本山のエルサレム …続きを読む

【8月17日】 「悪の世に打ち勝つ信仰」★

ローマ帝国の時代にイエスを主と告白して生きる小さな群れは、繰り返し危機に遭遇した。 教会は「イエスをメシアであると公に言い表す」ことで「会堂」から追放される世(ユダヤ社会)に生きなければなら …続きを読む

【8月 3日】 「魂の成長」★

  「天国のたとえ」とはローマ帝国の圧制に苦しむガリラヤの民衆に神の支配に生きる決断を求めるものであった。 「ガリラヤ」は「異邦人のガリラヤ」と差別的に呼ばれていた地。それはこの地が旧約 …続きを読む

【7月28日】 「神の国・開かれたもの」★

  人間の尊厳の根源はどこにあるのか。 イエスは、ぶどう園のたとえで、このように語った。ぶどう園の主人は、各人に相応しい賃金を払うことを約して労働者を集めた。ところが、夕方ようやく雇われ …続きを読む

【7月22日】 「喜ぶのは当たり前」★

  「徴税人や罪人たち」に話された譬え。内容は放蕩息子たちの物語。 話は弟が父から財産をもらい、それをすべて金に換えて、家を出てゆくところから始まる。ユダヤの国を超えた「遠い国」へ行き、 …続きを読む

【7月14日】 「少しのものに忠実に」★

  誰もが例外なく「天の国」(神の支配)の下に生かされていることを語るたとえ。 主人は、信頼する3人の「僕」たち全員に額は異なるが「それぞれの力に応じて」タラントンを預ける。(「五タラン …続きを読む

【7月 6日】 「神の前に豊かになる」★

「遺産問題」に関連して、語られた「愚かな金持ち」のたとえ。 イエスは「財産分与」問題解決の依頼を断るが、誰もが陥る際限のない欲望である「貪欲」に対する注意を喚起した後、「人のいのち」に関連する「 …続きを読む

【6月30日】 「気前のよい神」★

  イエスの中心的なメッセージである「天の国(神の国)」が「ぶどう園の労働者」のたとえで語られている箇所。 「ある家の主人」が「ぶどう園で働く労働者を雇うため」に「町の広場」に「夜明け前 …続きを読む

【6月22日】 「一緒に喜んで下さい」★

  「イエスの招きは、人間を身分や業績の点で区別しないで、すべての人に向けて発せられるという意味で、基本的に開放的であった。」(『新約聖書の諸問題』佐竹明著⒓頁)この「イエスの招き(振舞) …続きを読む

【6月16日】 「世界の第一日目」(「子どもの日・花の日」合同礼拝)★

  世界の創造物語を神話形式で語る箇所。 ユダ王国(南イスラエル)は紀元前586年バビロニア帝国により滅ぼされ、多くの民がバビロンに捕囚として連れて行かれた。この出来事はユダヤ民族にとり …続きを読む

【6月 9日】 「弱い時にこそ強い」★

  「弱さ」とは主が「啓示して下さった事」として語られる箇所。 「啓示」とは神自らが、私たちに対する深い愛の故に、覆いを取り除き示されることである。パウロが自分の伝道者としての働きが「神 …続きを読む

【5月25日】 「火を吹く言葉」★

 聖霊が降って教会が活動を始めた。主イエス・キリストが復活されてから50日後、天に昇られてから10日後のこと、弟子たちとイエスの母・兄弟が集まっていると突然大音響と炎のような舌という不思議な現象が起 …続きを読む

【5月25日】 「名を呼ぶ―尊厳の根源」★

神に名を呼ばれ、これに応えて生かされる。 神は捕囚の民に「わたしはあなたを贖う」、即ち身内の立場に立って解放する。「わたしはあなたの名を呼ぶ」、即ち、一人ひとりをかけがえのない存在と認め、交わりの  …続きを読む

【5月12日】 「罪を赦す権威」★

  「中風」という病による「半身不随」のため喜びを奪われた人を何とかしてイエスの下に連れてゆこうと悪戦苦闘する男たちの物語にスポットを当てたいと思う。 「重い皮膚病」を患う人をいやしたこ …続きを読む

【5月 4日】 「主よ、御心ならば」

  朝早く、「ゴミ出し」をすると、電線にいるカラスが待ってましたと言わんばかりに降りてくる。この「カラス」、ユダヤでは今日のみ言葉のルカ福音書5章に登場する「重い皮膚病」の人と同様に汚れた …続きを読む

【4月29日】 「正しい若枝」★

  ユダ王国(南イスラエル)という国家を滅びに至らせた「王たち(政治家)」の責任と、王国の再出発(希望)を語る箇所。 エレミヤは預言者としての召命を受けた時、3つの使命-世界の国々の興亡 …続きを読む

【4月21日】 「聖霊に満たされ」★

  十字架と復活後に成立したエルサレム教会(小さな集まり)は律法とエルサレム神殿を中心をとするユダヤ教団から、紆余曲折しつつ、脱出してゆく。最初はユダヤ教キリスト派とも言える性格の群れであ …続きを読む

【4月14日】 「人間をとる漁師」★

  ゲネサレト湖(ガリラヤ湖)の漁師シモンがイエスの弟子となる物語。 「飼う者のいない羊」のような群衆が、イエスが湖畔に立っていると「神の言葉」聞くために押し寄せてきた。イエスはこれらの …続きを読む

【4月 7日】 「賛美の祈りを唱え」★

  エルサレムから逃げる二人の弟子を追いかける復活の主の物語。 「主イエスは復活した」という女性の弟子たちの話を残念なことに「たわ言」としてしか受け止めきれない二人の弟子は、「ここにいた …続きを読む

【4月 1日】 「主がお入り用なのです」★

  「王」としてロバに乗り神の都エルサレムに入場するイエスの物語。 救いの歴史を切り開き、新しい時代を創造される救い主イエスは弟子たちに「先立って進み」エルサレムを目指す。イエスは「自分 …続きを読む

【3月25日】 「主の言葉を聞け」★

  主の神殿礼拝者と神殿そのものに警告するエレミヤの預言。 エレミヤは「主の神殿」の礼拝者に神殿の門に立ち「主の神殿、主の神殿」と繰り返す「むなしい言葉に依り頼んではならないと警告する。 …続きを読む

【3月19日】 「恵みと知恵」★

  「エルサレム神殿」と「律法」に関する件でユダヤ最高法院に告訴されたステファノの弁明。 主イエスの復活信仰を中心とするエルサレム教会が大きくなるにつれ、ペトロ、ヤコブ、ヨハネといった初 …続きを読む

【3月10日】 「神の国の福音」★

イエスのミッションの本質を示す「神の国の福音」宣教の大切さが語られる箇所。「朝になると」イエスはシモンの家を出て、「人里離れたところへ出て行かれた。」目的はただ一つ、父なる神に祈りを通して交わりを …続きを読む

【3月 3日】 「一人一人に」★

  イエスが「高熱で苦しむシモンのしゅうとめ」をいやし、その後、多くの病人をいやし、それに対して「わめきたてる悪霊」を戒める話。 「霊の力」に満たされてなされたガリラヤ伝道で、多くの人は …続きを読む

【2月25日】 「惜しみない愛」★

神        神はユダヤ人だけでなく、すべての人を惜しみなく愛する方であることを、ヨナという人物を主人公にして語る物語。 神はヨ …続きを読む

【2月15日】 「人の思いを超えて」★(長尾邦弘牧師ー深川教会)

ヨブは清く正しい人で祝福された人生を送っていました。一方サタンは神の許しを得てヨブを襲い、ヨブは二度に渡って最愛の家族や財産を失い、自分もひどい皮膚病に冒されてしまいます。打ちひしがれたヨブはただ灰の …続きを読む

【2月11日】 「少数者の信仰」(「信教の自由」を守る礼拝)★

少数の信仰者を大切にすることの重要性を語る物語。 パウロは当初、エフェソの会堂で「三か月間、神の国のことについて大胆に論じた。」が、ある者たちとの衝突により、別な場所で活動することになった。それ …続きを読む

【2月 3日】 「イエスの権威と力」★

  ガリラヤミッションの拠点となるカファルナウムで神の国の支配を現実化させる物語。 エジプトからダマスコに至る街道筋の小さい村であるカファルナウム、国境に近いことで検問所もあり、また、海 …続きを読む

【1月26日】 「希求-神の後押し」★

エルサレム教会がユダヤ教の下からキリストの教会になることを目指した、ギリシャ語を話すユダヤ人キリスト者ステファノの説教箇所。 復活の主の命令の下(「エルサレムを離れず、前に私から聞いた、父の約束さ …続きを読む

【1月21日】 「主の恵みの年」

  「故郷」のナザレの会堂における神の子就任説教と、それに地元民が反発する物語。 「霊の力に満ちて」活動し、評判が広まり、「皆から尊敬を受けられる」ようになってきたイエスはガリラヤへ帰ら …続きを読む

【1月 5日】 「ただ、主に仕えよ」★

父なる神が「悪魔」を試験官(!?)に用い、神の子イエスの「メシアテスト」を行う話。イエスがメシアである確認がイスラエル宗教の総本山であるエルサレム神殿で二人の預言者シメオンとアンナにより、バプテスマ …続きを読む

【1月 1日】 「主のために聖別される」★

イエスがエルサレム神殿において「ダビデの王座」を継ぐ「神の子」として、二人の預言者から祝福を受け、メシア活動をスタートさせる話。天使ガブリエルの予告通り、マリアはイエスを出産し、「その子を主に献げる …続きを読む

【12月24日】 「飼い葉桶の救い主」★

神の御子誕生は全世界が動く時であった。当時の世界のトップに立つローマ皇帝は「住民登録」という勅令発布において、ヨセフとマリアはその「登録のため」に、羊飼いは天使の言葉により乳飲み子が寝かせられている …続きを読む

【12月16日】 「終わることのない支配」★

天使ガブリエルは年老いた祭司ザカリアに洗礼者ヨハネとなる子が与えられることを告げた後、「ナザレというガリラヤの町」の「ダビデ家のヨセフという人のいいなずけである」マリアの所に遣わされた。目的は彼女が …続きを読む

【12月 9日】 「主のもとに立ち帰る」★

「神の前に正しい人で、主の掟と定めをすべて守り、非のうちどころがなかった。」と言われる祭司ザカリアとその妻エリサベトに自分たちの子としての「洗礼者ヨハネ」誕生予告がなされる話。 ザカリアは祭司職のし …続きを読む

【12月 2日】 「すべての獣と契約を立てる」★

盲導犬訓練士の多和田悟さんはご自身の「犬と話をつけるには」(文春新書4頁)と題する本の中で「一般家庭でも、犬に何かをさせるのではなく、ただ楽しく一緒に暮らしたいと望む人が増えました。いまや、犬は家族 …続きを読む

【11月25日】 「創造六日目」の共同体★

「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。」神は創造されて終わりではなく、どういう状態かを確認するという責任を果たされた。そして、「それは極めて良かった。」ので第七の日に休息をとられたのである …続きを読む

【11月19日】 「"知恵"と"霊"により」★

エルサレム教会は命の主イエスを十字架につけた町ともいえる土地での伝道において幾多の困難に遭いながらも、新しい弟子たちという恵みの果実を与えられていた。それが「ギリシャ語を話すユダヤ人」たちであり、リ …続きを読む

【11月11日】 「神の畑」(子ども祝福合同礼拝)★

パウロがコリントの手紙で語る「私たち」とは「神のために力を合わせて働く者」であり、その働きにより「神の畑」「神の建物」が誕生する。ところが、その「私たち」の間に「ねたみや争いが絶えない」事態が生じる …続きを読む

【11月 5日】 「神に至るイエス」(教会創立記念日)★

創立記念日にあたり、イエス・キリストに導かれて歩み続けてきた123年の本所緑星教会の歴史に感謝しつつ、「神に至る」イエスの系図に示された神の深い愛の物語。イエスが「およそ30歳」で、ガリラヤで宣教を …続きを読む

【10月29日】 「愛と知恵に満ちた7人」★

キリストの福音をユダヤの枠を越えて新しい世界につなぐ役割を担うことになる7人の物語。「エルサレムを離れず」「主イエスの復活を証」する使徒たちの活動により「弟子の数」が増え、ギリシャ語を話すユダヤ人も …続きを読む

【10月14日】 「叫ぶ者の声」★

救い主イエス・キリストを迎える準備をするバプテスマのヨハネの話。ヨハネが活動する時代が、ローマ帝国「皇帝ティベリウスの治世の第15年」、ユダヤに派遣された総督が「ポンテオ・ピラト」で、イエスの活動の …続きを読む

【10月 7日】 「死んでも生きる」(召天者記念礼拝)★

「召天者記念礼拝」はキリスト者が地上の生涯で与えられた神の恵みを思い起こし、記憶し、感謝の祈りを捧げる時。示された箇所は4つの福音書で唯一、人間の復活が語られるヨハネ福音書の「ラザロ」の物語。ラザロ …続きを読む

【10月 1日】 「神の僕」★

エレミヤの預言に耳を傾けない民に、神はバビロン王ネブカドレツァルを僕として審判を下すと語る箇所。「ユダの王、ヨシアの子ヨヤキムの第四年」はエレミヤの生涯にとり重要な意味を持つ年であった。この年、後に …続きを読む

【9月23日】 「聖霊の証」★

ペトロとほかの使徒たちがエルサレム最高法院での審議の下、もう万事休すと思われる事態に神は敵とも言える一人を用い、弟子たちが釈放されるという、予想もしない結果に至る話。最高指導者の大祭司は「あの名」に …続きを読む

【9月16日】 「命の言葉を残らず民衆に」★

「牢」から自由にされ、「命の言葉を残らず民衆に」との使命を与えられ、神殿に立つ使徒の物語。使徒たちは「大祭司とその仲間のサドカイ派の人々」の「ねたみ」の故に、逮捕された。「公の牢」に入れられ、翌日は …続きを読む

【9月10日】 「真実な証」★

ヨハネ福音書だけに登場する「イエスの愛しておられた弟子」を今一度紹介し、その弟子の証が真実であると語る。神の栄光を現わす目的をもってイエスに従うペトロが振り向くと「イエスの愛しておられた弟子」がつい …続きを読む

【9月 2日】 「福音のために」★

主の交わりから距離を置いている二人の女性、エボディア、シンティケに教会に戻るようにとの要請と現在リーダー格である人々にそのための尽力を求める箇所。 ローマ帝国のマケドニア州の数少ないローマ植民都市の …続きを読む

【8月26日】 「信仰共同体としての教会―パウロの伝道に学ぶ」

回心後、パウロは「すべての異邦人を信仰による従順へと導くために」と自ら語るように、全世界にイエスが救い主キリストであることを語る伝道者とされた。その福音は「人は律法の実行ではなく、ただイエス・キリス …続きを読む

【8月17日】 「奉仕の業」★

教会の働きを表す最も基本的な言葉である「奉仕」。聖書の原文では「ディアコニア」と言い、もとは身分の低い奴隷が食卓の傍らに立ち、給仕することを意味した、非聖書的な言葉であった。しかし、「異邦人の間では …続きを読む

【8月12日】 「イエスと一緒に」★

キリスト再臨(天から地上へ)前に死んだ兄弟姉妹はどうなるかとのテサロニケ教会の心配に応えた箇所。教会員全員がこの再臨にあずかることが信じられていた時代、それが起こる前に死ぬ者が出るという想定外の出来 …続きを読む

【8月 3日】 「神の立てた権威」★

  2014.08.03「平和聖日」 礼拝説教    説教者―本所緑星教会信徒    パウロはここで、彼の目の前にあるローマ帝国をそのまま政治的秩序として認め、「上に立てられた権威 …続きを読む

【7月30日】 「福音の真理」★

パウロとペトロが衝突する「アンティオキア事件」と呼ばれる箇所。「福音の真理」とは何かが浮き彫りにされている。ステファノの殉教から始まる迫害により、エルサレムから追放されたキリスト教徒たちの伝道により …続きを読む

【7月23日】 「賜物の活用」★

神は人間を含めたすべての被造物に恵み(ギリシャ語―カリス)を与えておられる。パウロはそれを「霊的な賜物(カリスマ)」と語り、それらは「全体の益」となるためにこそ「一人一人」に与えられていることをコリ …続きを読む

【7月16日】 「キリストに結ばれて」★

ガラテヤ書3章23節~29節「律法」にではなく、キリスト・イエスに結ばれて生きる信仰者の交わりとは何かを語る箇所。 ステパノ殺害後、エルサレムはローマからの独立を目指すユダヤ民族主義がますます高揚し …続きを読む

【7月 8日】 「サウロの回心」★

サウロの回心は彼個人的な事柄であると同時に、キリスト教がユダヤ民族宗教を脱出し、世界宗教への出発に役立てられた出来事となった。サウロは迫害を逃れダマスコに逃げたキリスト者を追いかけ、「男女を問わず縛 …続きを読む

【7月 2日】 「キリストを信じるとは」★

フィリピの信徒への手紙3章5節~7節キリスト教が誕生した時代に活動した最も有名なパウロがキリスト教伝道者となる前の時代(「教会の迫害者」)の紹介。彼はローマ帝国属州キリキアの首都タルソにユダヤ人とし …続きを読む

【6月26日】 「民衆の間で」★

新約聖書 使徒言行録5章12節ー16節ユダヤ当局と一回目の衝突後の使徒たちの伝道活動の要約箇所。使徒たちは「エルサレムを離れず」との復活の主の命令の下、伝道活動を展開する。まず、イスカリオテのユダを …続きを読む

【6月18日】 「神の言葉に耳を傾ける」★

「子どもの日・花の日」合同礼拝。格言集である箴言より、神の言葉に耳を傾ける「縦の軸」の大切さを語った。 キリスト教倫理の土台とも言われる「箴言」で繰り返される言葉がある。それは「主を恐れることは知識 …続きを読む

【6月11日】 「わたしの小羊」★

復活の主がペトロに「この人たち(弟子)以上にわたしを愛するか」と殉教を伴う使命を与える話。ペトロはイエスが大祭司の下で尋問を受けている時、その近くの庭で「門番の女中」に、ペトロと共に火にあたっていた …続きを読む

【6月 3日】 「舟の右側に網を」★

ヨハネ福音書21:1-14キリストの十字架・復活後の弟子たちの伝道がティベリア湖での漁にたとえられ語られている話。リーダー格のペトロが「わたしは漁に行く。」と語ると「わたしたちも一緒に行こう。」と弟 …続きを読む

【5月28日】 「枯れた骨の復活」★

旧約聖書エゼキエル書37章1節~14節バビロニア帝国により「枯れた骨(滅亡)」とされた「イスラエルの全家」復活メッセージ。古代オリエントにはあまり例の見られない500年という長きにわたり続いたダビデ …続きを読む

【5月22日】 「主の霊」★

使徒言行録5章1節~11節 バルナバに倣い、教会に献金したが、「代金をごまかし」ため、「神を欺いた」として「息が絶えた」アナニア・サフィラ夫妻の物語。バルナバはエルサレム教会の経済的困窮のため、「持 …続きを読む

【5月14日】 「信じる者になりなさい」★

ヨハネ福音書20:14-29「12人の一人」トマスが復活の主と出会い、「信じる者」の歩みを始める物語。イエスが十字架で殺害され、次は自分たちかもしれないと「ユダヤ人を恐れ家の戸に鍵をかけていた」弟子 …続きを読む

【5月 8日】 「主を見て喜んだ」★

ヨハネ福音書20:19-23復活の主から祝福(「平和がありますように」)を受け「聖霊」を与えられた弟子たちの再生物語。弟子たち(男)はマグダラのマリア(女)より復活証言を得ているにも関わらず、それを …続きを読む

【4月29日】 「新しいことを創造する」

エレミヤ書31章南イスラエルのユダ王国滅亡を回避するために働いた預言者エレミヤの物語。  古代オリエントを支配する大国バビロニアは周辺諸国を傘下に納めるべく勢力を拡大していた。その餌食のひとつが弱小 …続きを読む

【4月24日】 「必ず死者の中から」(2014年イースター説教)

キリスト復活の証人となるマグダラのマリアの物語 十字架の「そばに」最後までいた一人であるマグダラのマリアは安息日が終わる「週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに」墓に一人で向かった。それは暗闇の中で輝 …続きを読む

【4月17日】 「十字架-成し遂げられた」

復活の主と共に歩む弟子に繋がる十字架物語。イエスは十字架上で「すべてのことが成し遂げられたことを知り」、「渇く」と言われた。それはイエスを信じる者の内から「生きた水が川となって流れ出るようになる。」 …続きを読む

【4月10日】 「自ら十字架を負い」

聖書-ヨハネ福音書18:16-26イエス自ら十字架を負う物語と十字架のそばにいるローマ兵と弟子の話。ヨハネ福音書が語るイエスは自らを「良い羊飼い」として、「自分でそれ(命)を捨てる。」と語った。この …続きを読む

【4月 1日】 「祈りが聞かれるとは何か?」(佐藤孝浩神学生)

ヘブライの手紙5章7節教会生活を始めて以来、気が付くと祈っていました。しかし、その祈りは、何のために祈りを捧げていたのでしょうか?私たちは、もう一度、信仰の原点に立ち戻って考える必要があると、思って …続きを読む

【3月25日】 「必要に応じて」

使徒言行録4:32-37「信じた人々の群れ(初代教会)」が「心も思いも一つにして」生きるとの信仰とその具体例を語る物語。「エルサレムを離れず」との復活の主の命令の下、宣教はエルサレムからスタートした …続きを読む

【3月19日】 「見よ、この男だ」

聖書-ヨハネ福音書19:1-16ローマのユダヤ総督ピラトがイエスの取り扱いをめぐり、ユダヤ当局と政治的駆け引きをする話。ピラトはユダヤ当局からイエスに「死刑」を求められたものの、「何の罪も見いだせな …続きを読む

【3月13日】 「応答を求める真理」(「東京大空襲」を覚える礼拝)

聖書ヨハネ福音書18:28-38 ローマ帝国のユダヤ総督ポンテオ・ピラトがイエスを尋問し、自らが責任を取らない仕方でことを処理しようとする物語。尋問が大祭司アンナス、カイアファから、ピラトの下で行わ …続きを読む

【3月 5日】 「あの人の弟子のひとり」

聖書 ヨハネ福音書18:15~27大祭司の前で堂々と語るイエスを挟むようにして、弟子ペトロの否認の話。逮捕され、ユダヤの最高指導者大祭司の下へ連行されたイエスに「ペトロともうひとりの弟子」が従ってゆ …続きを読む

【2月26日】 「新しいこと」

旧約聖書 イザヤ書43:16-19イスラエルの復活とも言えるバビロン捕囚からの解放を「新しいこと」として語る預言者イザヤの言葉。捕囚民の中で知識人であった第2イザヤの著者は、古代中近東世界において、 …続きを読む

【2月21日】 「心を一つにし」

使徒言行録4:23-31 弟子たちの言葉と行動の記録である「使徒言行録」からの話。内容は当局に逮捕、釈放されたペトロとヨハネを迎えて仲間たちが祈りを捧げる物語。 「生まれながら足の不自由な男」がペト …続きを読む

【2月12日】 「自由な人として」(「信教の自由を守る日」礼拝)

Ⅰペトロ手紙2:16日本キリスト教団は、2月11日の「建国記念の日」はかつての戦争の精神的な支柱のひとつ「紀元節」の復活につながるとして、それに反対の意思を表すため、教会暦のひとつに「信教の自由を守 …続きを読む

【2月 7日】 「十字架-神が与えた杯」

ヨハネ福音書18:1-11イエスがローマ軍とユダヤ当局に逮捕される際、十字架とは「父(神)がお与えになった杯」であることが説明される話。イエスと弟子たちはエルサレム滞在中、「共に度々集まっておられた …続きを読む

【1月31日】 「主の道は正しい」

ホセア書(旧約聖書)14章国家(北イスラエル)が滅びる前に、その回復を祈りつつ「主の道」を「正しい」と語る預言者ホセアの言葉。 イスラエルの民はモーセの指導の下でエジプトを脱出し、荒れ野の40年の旅 …続きを読む

【1月24日】 「神に従う」

聖書-使徒言行録4:1-22「足の不自由な人の癒し」の件で、ペトロとヨハネがエルサレム議会で取り調べを受ける話。場所は神殿内、二人は「美しの門」における出来事に驚き、集まって来た民衆に自分たちは十字 …続きを読む

【1月16日】 「すべての人を一つに」

ヨハネ福音書17:20-26十字架に向かう直前の祈り。いわば、地上におけるイエスの最後の祈り。イエスは今従う弟子だけでなく、十字架後、復活の主に先導される弟子の伝道により導かれる人たちのためにも祈り …続きを読む

【1月10日】 「起きよ!光を放て!」

旧約聖書イザヤ書60章1節~7節ユダヤの民はバビロン捕囚から、エルサレムに帰還し、神殿建設を始めるがなかなか進まない中、事態を打開する「主の栄光」の希望が預言者イザヤにより語られる個所。 バビロン帝 …続きを読む

【12月27日】 「幼子イエス」2013クリスマス説教

聖書-マタイ福音書2:13-15 幼子イエスとその両親がイスラエルのヘロデ王の刃を逃れ、エジプトに脱出する物語。 新しい「ユダヤ人の王」の誕生の知らせを、現在の王であるヘロデは政権崩壊の危機と受け止 …続きを読む

【12月19日】 「別の道を通って」(アドヴェント第三主日)

マタイ福音書2:9-12東の占星術の学者たちが、ヘロデ宮殿を後に、再び星に導かれつつ「ついに」幼子イエスの所に到着し、礼拝をささげ、「別の道を通って」帰国する物語。 天が示す星を行動原理としていた占 …続きを読む

【12月13日】 「導かれて」(アドヴェント第二主日)

マタイ福音書2:1-8東の国の占星術の学者たちは星に導かれつつも、間違ってヘロデ宮殿に行くが、そこで権力者の不安や悪とは何かの学びを与えられる物語。  学者たちは、星に導かれて旅を続け、目的地に到着 …続きを読む

【12月 7日】 「恐れるな」(アドヴェント第一主日)

マタイ福音書1:18-25救い主誕生の際、無くてはならない器とされたヨセフとマリアの物語。 マリアが「聖霊によって身ごもっている」こと(神の歴史介入)が明らかにされる。それは当人だけでなく、婚約者ヨ …続きを読む

【11月28日】 「不思議な神の導き」(説教者―大谷昌恵神学生)

Ⅱコリント12:1-10パウロは、自らを使徒としてふさわしい者だと述べるために、天に引き上がられた経験を語っている。しかし、彼が本当に述べたかったのは啓示の素晴らしさではなく、そのことによって与えられ …続きを読む

【11月28日】 「平和の実現を求めて」(説教者―山口雅弘)

マタイ福音書ガリラヤのイエスのイメージ子どもたちの屈託のない笑顔を見て、この笑顔を奪う社会であってはならないと思わされた。「平和」は「一定の状態」を言うのではなく、絶えず作り出していくものである。多く …続きを読む

【11月13日】 「"祈り"を教えて下さい。」(「子ども祝福」礼拝)

ルカ福音書11:1-4ユダヤ人として毎日、3回決められた時刻に祈る弟子が、イエスに新しい「祈り」を求める話。イエスとバプテスマのヨハネ、本人たちはもとより、弟子も交流があり、そのことで相互に良き刺激 …続きを読む

【11月 9日】 「聖書が実現する」

ヨハネ福音書17:1-19 明日は死ぬ(十字架)という状況でラストメッセージを語り、神の栄光を讃え、残された者(愛する弟子)のため祈りをささげるイエス。イエスはやっぱり神の子! まず、イエスは地上の …続きを読む

【11月 2日】 「自分を愛する」伝道礼拝

ルカ福音書19:1-10地元の小学校を卒業後、キリスト教系の私立中学に通いはじめ、2年生の時。学校の友人に「矢吹の顔、デカイの」とゲラゲラ笑われた。内心かなりショックで、それから約1年、マスクをして …続きを読む

【10月20日】 「勇気を出しなさい」

聖書-ヨハネ福音書 16:25-33  十字架の死を前にしたイエスの「お別れ説教」。弟子たちの多くは、「神の国(神の支配)」の福音に触れ、イエスに従ってきた。服従の主たる動機はイエスが新しい時代の支 …続きを読む

【10月13日】 「悲しみが喜びに」

聖書-ヨハネ福音書16:16-24「しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなる」という悲しみは、「またしばらくすると、わたしを見るようになる。」という喜びに変わることを主な内容とする説教。  十 …続きを読む

【10月 6日】 「もはや死はなく」-召天者記念礼拝

 ヨハネ黙示録21:1-4ヨハネ黙示録の著者が「見た」と言う「新しい天と新しい地」「新しいエルサレム」の話。 キリスト教迫害が本格化する時代、黙示録の著者は自分は「預言者」(「預言の言葉を朗読する人 …続きを読む

【9月29日】 「千人に一人でも」

ヘブライ人(?)の若者エリフが、ヨブと友人3人の議論を踏まえて説教。 エリフはあまりにもかみあっていない議論を聞いた上で、ヨブに説教する。ポイントは3つ。〇ヨブが神に呼びかけても答えてくれないと嘆い …続きを読む

【9月22日】 「神から幸福を」

聖書-ヨブ記1:20‐22 「知恵」の地「ウツ」の人、ヨブが、サタンによる試練を受けても「罪」を犯さない物語。 「神を畏れ、悪を避けて生きていた。」「義人(百点満点の人!」ヨブは12人の子と …続きを読む

【9月15日】 「命の導き手」

「命の導き手」を殺したイスラエルに、悔い改めて、救い主イエスに立ち帰ることを求めるペトロの説教。  エルサレム神殿の参詣人に施しを乞うために「美しの門」に置かれていた「生まれながら足の不自由な男」が …続きを読む

【9月 8日】 「真理を悟る」

 聖書-ヨハネ福音書16:1-15十字架後、「真理の霊」(聖霊)の導きで弟子たちが「真理」を悟るとの約束を語るイエスの説教。信仰の中核である「イエスはメシア(キリスト)である」と告白すること …続きを読む

【9月 1日】 「世から選び出されて」

聖書-ヨハネ福音書15:18-27イエスの「言」を認めない「世」(暗闇)はイエス(光)、弟子(教会)を憎む。それは弟子にとっては「世に属せず、「世から選び出された」ことであると語る「お別れ説教」。&n …続きを読む

【8月25日】 「信じることに しがみつけますか」

マタイによる福音書15:21~28 本日の聖書箇所、カナンの女の信仰では、イエスの宣教の基本は、15:24で、イエスは「イスラエルの失われた羊のところにしか遣わされていない」と言われたのです。イエスが …続きを読む

【8月25日】 「今、この時代をどう生きるか」-「2013年緑星キャンプ」主題説教-

聖書-マタイによる福音書5:45「2013緑星キャンプ」のテーマ「今、この時代をどう生きるか」の問いかけに私たちは「正しい者にも正しくない者にも雨を降らせ」て下さる神の「再創造」の担い手となるべきであ …続きを読む

【8月18日】 「弱さを支えに」-修養会準備信徒説教-

マタイによる福音書 7:7~12  今日の聖句は、マタイ5章から7章までの「山上の説教」の後半部分に当たります。イエスは「求めよ、そうすれば与えられる。」「探せ、そうすれば見つかる。」「門を叩け。そう …続きを読む

【8月11日】 「大きな愛」

ヨハネ福音書15:11-17十字架の愛の具体化として兄弟愛が語られ、弟子にイエスとの新しい関係が示されると共に選ばれた者として任命される話。 「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも …続きを読む

【8月 4日】 「わたしはまことのぶどうの木」-平和聖日礼拝-

聖書-ヨハネ福音書15:1-10イエスこそ「豊かな実」を与えて下さる「まことのぶどうの木」であることを語るたとえ話。 ヨハネ福音書ではこれまで「イエスとは誰か」を繰り返し語り続けてきたが、こ …続きを読む

【7月28日】 「主の御声に聞き従うこと」

聖書-サムエル記上15:10-31イスラエル初代の王サウルが「主の御声に聞き従わず」、王位から退けられる話。 「主の民イスラエルの王」とされたサウルは宗教指導者サムエルより「御言葉」が与えら …続きを読む